一般社団法人Japan Society of Maternity Nursing

日本母性看護学会

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事務局

日本母性看護学会 事務局
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理事長挨拶

理事長のご挨拶

一般社団法人 日本母性看護学会理事長
(埼玉県立大学保健医療福祉学部看護学科 教授)
鈴木幸子

1999年6月に発会した本学会は来年20周年を迎えます。私はこの成人式ともいえる節目の年に、理事長を拝命しました。発会当初の創世期に幹事を担っていた若手の方々が現在は役員となりこの学会を発展させてきたことに、歴史の厚みを感じています。本会は時代の要請に合わせてCTGセミナーなどの事業を先駆けて実践してきました。理事長を歴任された諸先輩方のお言葉を振り返りますと、必ずそこに「科学的根拠」「母性看護学独自の学問体系」というキーワードが存在します。母性看護学領域のみならず、看護学が目指してきた共通の課題に向かって本学会も方向軸を定めてきたことがわかります。

学術団体として、学会誌を通じて質の高い研究成果を発表することについては年々論文数が増えてきた雑誌を電子ジャーナルとすることで加速するでしょう。理事会では今後の母性看護学の体系的な発展のために、現場で模索しながら複雑な課題への実践を続けている母性看護専門看護師の支援・教育を推進し充実させることが重要であるとの話し合いがされました。早速CNS教育・支援を担当する委員会が立ち上がろうとしています。まさに、実践を通じて「科学的根拠」に基づいた看護方法や、看護実践を評価できる方法の開発が進展することになります。

世界の半分を支えるのは女性であり、周産期領域だけでなく、生涯に渡り、各分野が連携した健康支援が行われる必要があります。女性を視座に据えて、エビデンスを発信することで各分野との協働がより進行するのではないでしょうか。学会の運営体制を見直し、若手の新進気鋭の方々を委員に迎えて多くの会員の皆様の期待に応える学会でありたいと考えています。

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