一般社団法人Japan Society of Maternity Nursing

日本母性看護学会

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事務局

日本母性看護学会 事務局
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(株)ガリレオ学会業務情報化センター内
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これからのセミナー

CTG(Cardio Toco Gram)セミナー

本研修は、研修をご受講下さった皆様が、胎児生理学を学習し予測的視点を持ってCTGを判読し介入できるようになることを目的に開催しております。
今回は、最近のトピックスである無痛分娩(麻酔分娩)とCTGについて、産科医・麻酔科医からの解説とモニターを使っての事例検討を2日目に開催いたします。 ぜひ、皆様のご参加をお待ちしています。

日時
2024年7月6日(土)~7日(日)
場所
群馬大学昭和キャンパス 医学科基礎講義棟
〒 371-8511 群馬県前橋市昭和町3丁目39-22
https://www.med.gunma-u.ac.jp/access
内容
7月6日(土) CTGセミナー
 講義① 胎児生理学から理解するCTG
 講義② CTG波形の生理的、病的な意味
 講義③ 5段階分類
 講義④ 疾患背景とCTGパターン
 講義⑤ CTGエボリューション
 GW
7月7日(日) topics in Gunma
 無痛分娩とCTGセミナー
 産科・麻酔科からの解説と事例のCTGモニターを使い、
 胎児生理学の視点から丁寧に説明をいたします。
参加費
日本母性看護学会会員8,000円 非会員12,000円
定員
80名【助産師、看護師、初期研修医、後期研修医、学生】
申し込み方法
オンライン受付 5/13(月)~6/7(金)
※定員となるまで募集を延長します。
https://forms.gle/nS4V5gnoBDQQN3tc9
申込期間
定数になりましたら、申し込みは終了となります。
*アドバンス助産師 更新申請要件
必須研修 分娩期の胎児心拍数陣痛図
*pretest-posttest、最終確認テストあり
問い合わせ先
ctg.seminar@gmail.com
(生涯学習支援委員会CTGセミナー部会 新井)
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第9回TSUMUGU会

前回のTSUMUGU会では、「精神疾患を有する妻とともに子育てをする夫の体験」というテーマで、ご主人からの体験をお話いただき、多くの視点でディスカッションが進みました。その一方、産後の急激な精神状態の悪化を、どうアセスメントするのか、産褥精神病を把握するためのアセスメントの視点について検討するための時間は不十分でした。今回は第8回TSUMUGU会の続編として、分娩500~1000件に対し一人が発症すると言われている産褥精神病など、産後、精神状態に急激な悪化がみられた場合のアセスメントとケアについて、さらに掘り下げた検討を行います。

開催日時
2024年9月29日(日)14時~16時
開催方法
zoom
内容
精神疾患を有する妻とともに子育てをする夫の体験(第2回)
1.産後、急激に精神状態の変化がみられる場合の精神機能のアセスメントについて
2.産科・精神科との連携体制(特に産後のつなぎ方、救急の場合)
 ほか
参加費
会員 1000円  非会員 2000円
申し込み方法
オンライン受付
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdJSBCvMBbv1C10tLciTyi493kg3HEc9DT9jHLiJ0pDp13ELA/viewform
申込期限
9月15日(日)
問い合わせ先
高度看護実践検討委員会
boseiapn@gmail.com
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第18回学術支援セミナー

スコーピングレビューという新しい文献レビューの方法は、常に知識のアップデートが必要な医療分野で、近年注目されています。
本セミナーでは、JBI Manual for Evidence Synthesis Scoping Reviews2020 スコーピングレビューのための最新版ガイドラインに基づいて、スコーピングレビューの意義、リサーチクエスチョンの設定から文献検索までの手順、結果のまとめ方など、具体的にご教授いただきます。リサーチクエスチョンを設定するワークも取り入れ、投稿も視野に入れた、より実践的な方法を学びます。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

開催日時
2024年11月30日(土)13:00~15:30
講師
山路野百合 先生(昭和大学 臨床疫学研究所 講師)
定員
90名
開催方法
ZOOMによるオンライン研修
※会員専用ページにおいて1か月間のオンデマンド配信
※非会員にも1か月間のオンデマンド配信あり
参加費用
日本母性看護学会 会員:無料 非会員:3,000円
参加申込
2024年11月22日(金)までに以下のURL、またはポスターに記載してあるQRコードよりお申し込みください。
定員になりましたら、申し込みは終了となります。
https://forms.gle/dpEVzyqtkJZcPdhW8
問い合わせ先
日本母性看護学会事務局
g031jsmn-support@ml.gakkai.ne.jp
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GDMセミナー:糖代謝異常妊産褥婦への看護支援セミナー

周産期医療に携わる私たちには、糖代謝異常を抱える妊婦に対して、妊娠期・分娩期の支援のみならず、産後も長期にわたって支援することが求められています。産後の2型糖尿病発症の予防策も徐々に明らかとなっており、中でも母乳育児の継続、非妊時体重への早期復帰等が効果的です。まさに看護職として支援できる部分と思います。周産期・育児期の糖代謝異常のリスクに対して適切に支援することは、女性の一生涯の健康を支援すると考えます。講義では、周産期・育児期の糖代謝異常に関わる科学的に正しい情報を獲得し、適切に支援できることを目指しています。また、講義受講と事前事後テストの受験で、CLoCMiP®レベルⅢ認証申請に利用可能です。

プログラム
①周産期の糖代謝の理解
 講師:成田伸先生(自治医科大学 名誉教授)
②周産期の糖代謝異常の診断と治療
 講師:安日一郎先生(長崎医療センター顧問 産婦人科医)
③糖尿病の食事療法
 講師:長谷川陽子先生(石川県立看護大学 管理栄養士)
④糖代謝異常妊産褥婦の心理・体験
 講師:山田加奈子先生(大阪公立大学 講師)
⑤周産期の糖代謝異常の血糖コントロールと食事・運動
 講師:成田伸先生
⑥妊娠糖尿病妊産褥婦への支援~事例紹介~
 講師:川嵜有紀先生(関西医科大学 講師)
⑦糖代謝異常妊産褥婦への診療報酬での対応
 講師:成田伸先生
+母性専門看護師とのグループディスカッション(Zoom):参加は自由
対象者
テーマに関心を持つ看護職(助産師、看護師、保健師)及び栄養士等の医療職
開催日
オンデマンド視聴(視聴期間:2024年12月2日(金)~2025年3月31日(月))
グループディスカッション(Zoom):2025年2月15日(土)10時~11時30分 ※参加は自由
参加費
7,500円(会員、入会手続き中も会員で参加可)、15,000円(非会員)
定員
グループディスカッション50名
申込方法
下記のURLかQRコード(チラシ参照)からお申し込みください。
https://forms.gle/qCaKkKGFjMZgPc317
ラダー修了証をご希望の場合、生年月日と助産師免許番号も必要となります。
※参加費振込の確認後、11月末より順次個別に視聴のURLと講義資料データをメールにて送付いたします。
応募期間
12月25日(水)まで
問い合わせ先
日本母性看護学会
山田加奈子(生涯学習支援委員会委員長)
yamadak@omu.ac.jp
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